雑談

2022年08月11日 19:50

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2022.08.11

本を貰いました。
本は買ってもそれで満足しがちなので、トイレに置いてちょっとずつ読んでいます。
やっと2/3読んだかなというところ。
今のところ、まあそうだよね(知ってる)みたいな事ばかりなのですが、自己啓発本初級のような?易しい感じで目には良いです。笑

ほとんど雑誌しか買わなくて、特に本好きでもなんでもないんですが、私に読ませたいとか、これなら読めるだろうと考えて選んでくれたということなので、普段しない読書に少しばかりの強制力が出て良いなと思ったりはします。

2022.08.09

芸術関係の、個人的に好みで好きだった方が突然「とあるところで誹謗中傷されたのでSNSでの活動はやめます」みたいな流れになり、一体何を言われたのだと調べてみたところ、本当に、中傷と言うほどのことは書かれていなくて、「え?どういうこと?」と思う人たちと困惑していたのですが、これが、周りに優しい人間しかいない人の精神力か、昔の自分も繊細だと言われてきたのでこんな感じに思われていたのかななんて思いましたが、仮に私が言われてきた数々の暴言を彼女が受けたら自殺するのではないでしょうか。
大阪人、関西人の話ならいくらでもできるかもしれません。

とは言え、良くも悪くもクリエイターとして人気になってきた証拠と思えば…と個人的には思うのですが、言われている本人は辛いでしょうから安易にどうこう言うべきではないのですが、よかれと思ってなのか自分を売るためなのか外野が上からアドバイスしていて、正論は時に人を傷つけるってこういうことかと目の当たりにしました。

そもそも彼女にわざわざ「〇〇に〜〇〇で〜陰口を言われているよ」と伝えた人物が問題で、こういう人は世の中に沢山いて、今はほぼ関わってないですが私の身近にもいました。
褒めてたよと伝えるのは人の為になり効果的ですが、わざわざ悪く言っていたとそのまま伝えてしまうのはさすがに無神経だし、事実と悪口を分けて考えられない人って多いですよね。
人が傷付く事が好きなんでしょうね、自分は伝えただけで言ってないから問題無いと思っているんでしょうが、典型的なトラブルメーカーで面倒臭い。愉快犯というか。
よく京都人は性格が…なんて言いますが、関西人ならどこも同じ気がするし、なんならまだ京都の方が上手くわかりにくくなっていて良いのではないでしょうか。
純粋な人にはあの言い回しは伝わらないので。

昨日の食事中の話題もたまたま似たような話になり「女はどうでもいい事で揉め事を起こしたがるから、やっぱり上に立つべきではない、色々事例は知っていたけど初めてリアルに見て実感した」等と言っていて、いろんな組織で色々見てきた結果で言うと、女の私でも残念ながらせやなと思います。
女性が駄目だという事ではなく、割合の話です。
女性のような性格した男性もいますからね。

沢山のファンから楽しみを奪った人、根に持った人から特定されないといいですけども。

2022.08.05

皆無い物ねだり。

内輪話。「利害関係無く、全くの初対面で音色を褒められた事がない」とショックを受けている人がいました。
「でも、華があるしとっつきやすさで人にも誘われる方が結果良いのでは?音が良いだけでは簡単に仕事はこない」と言うと、知人や自分のキャラクターが好きで褒めてくれる人は本当に評価してないから論外だ、と悶々としていました。
「メディアに出ているから」「有名だから」で専門外から一流と評価される奏者たちはどういう気持ちなんだろうとふと思ったり。

楽器の特色の話したら今度は矛盾した事言ってるし、外面と反して繊細で気難しい。その繊細の部分を表現したらいいのに。
ではどうやって?という話なんですけど、繊細さって普段どういう生き方をしているかが少なからず出てくるのでは?なんて思っていて。
ここでは詳細は省きます。

新しい先生に習ってみたらと提案。いや、パールマンやヒラリーハーンレベルじゃないと習う意味が無い。仮にその一流たちに習うとして私たち下層の苦労と疑問がわかるだろうか?うーんそうか。

というような流れ。
誰に習っても同じか、一流に習えば上手くなるのか、はたして…~_~

一流になるには職人のように音やら音楽性やら極めないといけないけど、一般受けするにはエンターテイメント力の方が勝つんですよ、なんか楽しそうに弾くとか、アイドル性があるとか、誰もやってない試みをやってるとか、ずっとアパッショナートで弾いてりゃ大概の人は「おお」となるし、それでいいやんと思うのですが、人それぞれ悩みは違い、どれが正解と決まってない分難しいですね。

パールマンを雑で下手と言う人もいれば、唯一無二の奏者だと評価する人もいる。
私はどちらかというと後者に1票。音で遊んでるのが良いんですよね、誰も真似出来ないと思う。上手な人は沢山いるけど、YouTubeで誰かの演奏を聴いた後とか高確率でパールマンverも聴いとこかってなるんですよね。最近はもうお歳だから昔とは少し変わってしまいましたけども。
ちなみに好みで言うとズッカーマンの方が好きですけどね。

白黒はっきりする世界が1番平和ですかね。

2022.08.03

これって何語なんですかね、ベトナム語?
顔が自分の楽器によく似ていました。

ホール用に張っていたドミナント弦が、音量を出すと悲鳴みたいに聴こえる時があるのでそろそろ変えようかなと思うのですが、1番楽器に合って気に入っているオリーブは1曲弾き終えるまでに必ず狂う(巻き方などにもよるのでしょうが)ので、終いには調弦が下手とか言われる事になりますから、何かしらで演奏し続けないといけない場合は避けないと面倒臭いのです。
だから一流のプロたちは本番でも割とドミナント張ってるんだなと。弦?そんなのたいして関係無いでしょ?みたいな、ドミナントでなんであんな音するのって感じですけども。
楽器や弓の質抜きにして、ドミナントで繊細だったり深い音を出す練習するといいかもしれないとふと思いましたが、昔はそんなこと言われなくとも、今の楽器に変えるまではずっとドミナント張ってたなあと。中級くらいまではやっぱりドミナントの方が良いと個人的には思うし、やっぱりコスパNo.1だなと思います。

2022.07.31

今日で7月も終わり。
誕生日月だったので、あらゆるDMが来て無くていい買い物が捗りました。

そういえば以前に「なんでいつも不利なところ選んで戦ってんの?」と言われた事があります。
なんでしょう、お人好しだからですかね〜
自ら選ばなくとも、利用されると必然的に不利な立場に立たされますからね、蓋を開けてみたら聞いてたことと違うねなんてよくある話ですし。
情報伝達能力って大事ですね。
自分の事は適当に話せばいいんですけど。

ついさっき、あんたと同じ欲の無さそうな奏者たちを見つけたとの報告を受け、ご縁があれば秋にお目にかかれるかもしれません。
ここ最近不規則な生活で体内時計が狂っていて、疲れて何もする気が起きなかったんですが、楽しみが出来ると少し復活しますね。

2022.07.30

今日は最近参加させていただいたアンサンブルグループの本番でした。
暑さのせいで行きで体力消耗したのでもうあとは…て感じでしたけども、昔よりは音楽らしくなったのではという感想でした。
そして音量や抑揚を意識しているうちに代わりに失ったものはいくつもあります。
苦手なことを努力するって、美徳として言う人が多いですけども、メリット的には微妙ですよ正直。良い塩梅がいいし、むしろ強みを活かせる場所を見つける事が重要な気がします。

それはそうと、あまりにウケないからふと「あなたの演奏は万人受けしない、本当に音楽わかってる人にしかわからない」と昔先生に言われた事を思い出しました。
好みなんでどうにもならないんですけども、私の演奏…気に入って褒めてくれる人たちは皆死んでいくので呪いのヴァイオリンかもしれない…と家で冗談で言ってます。不謹慎な事言ってごめんなさい(^^;)
連れもそのうち死にます、勿論寿命でですよ。
「評価なんて本人次第やねんからこっちが考えたって無理やろ、面倒臭いなら辞めたらええねん」と酔っ払いながら言っていたので、せやなと思いつつ泥のように寝ました。

やっぱりいつもの慣れ親しんだ弦楽四重奏でわちゃわちゃやってる方が性に合うのかもしれません。
最近は、ディズニーのアンダーザシー(好きなオケ版アレンジの)を弦とフルート(バリトンも欲しい)の7〜8人でやりたいんですけど、編曲はどうにかするとして、それならそこそこ綺麗に鳴るスティールパンがあるといいよな〜って言われて値段見たら…(°_°)
無くても出来るけど、あれば尚良い。

とりあえず次は一曲仕上げないといけないのがあるのでそれが終わったらすぐにヴィオラです。
あとは、後輩の理解されない特技を活かしてあげられる演奏会をしたいと言い出した人がいるので、面白そうなのでそれの手伝いをするかもです。

2022.07.28

気遣いが嬉しいねという話を書こうとしたんですけど、結局流れで余計な話(根に持ってることとか)が出てきて、音楽に関係無い事は書かない方がいいってそういや言われたなと思い出してやめました。(そういうことも言わない方がいいですか?て感じですけども)

でもブログとかってどういう人間性かぼんやりわかるじゃないですか、この人優しいなとか、見栄張ってんなとか、文才あるなとか、綺麗事ばっかりだなとか、芸人みたいだなとか、そういうのも面白くて良いと思うんですけどね。

結局、大多数の人の指導力なんて…人の最終的な判断なんて…
って話出すと長くなるのでやめておきます(-_-)

2022.06.01

なんだかんだで忙しかった5月が無事終了。
忙しいと言っても、特にあれもこれもと焦りながら動いてはないので感覚的には普段通りなんですけども、なんで暇な時には何も無く、割と忙しい時に予定が決まっていくのか謎です。運気的なものでしょうか。
子ども向けのコンサートではアニメ曲を編曲して演奏したり、地域の催しでは初めてヴィオラで披露したりしました。ポップスって難しいですね。子ども向けは、技術よりもどれだけ歌のお兄さんお姉さんになれるかが重要な気がします。
ヴィオラは大きさ的にも大変ですが、少しずつ慣れてきてやっと楽しめてきたかなあという感じです。
楽器のサイズも大きく私にはとにかく弾き辛く疲れるんですけども、パッサカリア/ヘンデル=ハルヴォルセンに挑戦しました。それはもう悲惨な事になってましたが、聴いてくれていたチェロさんから褒められて気を良くしたので、もう暫く楽しみながら続けられるように今の弓より少し操作性の良い手頃な弓は無いかと探し始めまして、これやる!と決めたら早く行動したい派なので、各店を歩き回って既に候補が決まってきました。弓は出会いらしいですよ。楽器もですが。出会いって言ったって買えないものは買えないですけどね〜
周っていて気付きましたが、良いものを厳選して揃えているところと、店側の利益重視で揃えている店では、同じ価格帯でも全く質が違い、前者の方が無駄な労力を浪費しなくて良いというところで個人的には今後の良い指針となりました。
他人が決めた良い悪いという評価は主観や好みの問題なので、必ずしも自分に当てはまるわけではないですからね。
ちなみに「音の出し方なのか、ヴァイオリンより合ってる気がする」と正直に言われて複雑でもあります。

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